急性中耳炎に大人がかかってしまったら?その症状はどうなの?

急性中耳炎は大人もかかる可能性があります。大人が急性中耳炎にかかってしまうと、子供に比べると鼓膜が厚くて丈夫なことが災いして、痛みがひどく長引くこともあるようです。今回は大人が急性中耳炎にかかった場合の症状や対象法について紹介します。

はじめに

これから、急性中耳炎に大人がかかった場合の症状について紹介します。

《まとめ内容》

・大人もかかる急性中耳炎とは

・急性中耳炎に大人がかかる原因

・急性中耳炎に大人がかかった場合の症状

・急性中耳炎に大人がかかった場合の痛みを緩和する方法1

・急性中耳炎に大人がかかった場合の痛みを緩和する方法2

・急性中耳炎に大人がかかった場合の治療それでは早速、見ていきましょう。

大人もかかる急性中耳炎とは

大人もかかると言われる急性中耳炎とはどのような病気でしょうか?

耳痛、難聴、耳閉感(じへいかん:耳をふさがれたような感じ)、耳鳴(じめい:耳鳴りのこと)、発熱、耳漏(じろう:耳だれのこと)などの症状がみられます。

 大人の場合は、発熱することは少ないといわれます。

 乳児の場合は症状を訴えることができないため、発熱の他、理由なく泣いたり、不機嫌になったり、耳をさわったり、食欲不振になることがあります。

一般的に中耳炎というと急性中耳炎のことを指す場合が多いようです。耳が遠くて痛くなる症状の病気ですね。大人がかかると発熱はしないけれどとにかく痛いのが特徴のようです。

急性中耳炎に大人がかかる原因

急性中耳炎に大人がかかる理由にはどんなことが挙げられますか?

急性中耳炎の一番の原因は風邪です。

しかし大人の場合、ストレスが

急性中耳炎を引き起こすことがあります。

過労や睡眠不足、極度のストレスにより

身体の免疫機能が低下してしまい、

細菌が耳の中耳まで侵入し、そこで炎症を

引き起こし中耳炎を発症させてしまうのです。

急性中耳炎は多くの場合は風邪から引き起こされる場合が多いのですが、大人の場合だとストレスによる体調の悪化なども原因となるようです。なるべくストレスなど貯めないようにしたいものですね。

急性中耳炎に大人がかかった場合の症状

急性中耳炎に大人がかかった場合、どんな症状なのでしょうか?

鼓膜は年齢と共に厚みを増すと言われており、歳を重ねる毎に強度が増して行きます。そのため、大人ほど鼓膜が破れにくくなるので、急性中耳炎を発症し膿が増え続ける際は、鼓膜がやぶれにくいために、鼓膜が圧迫される期間も長くなり、それに比例して鼓膜が圧迫される力も増して行きます。

大人が急性中耳炎にかかってしまうと、とにかく痛いというのが特徴のようです。痛みの原因は鼓膜の圧迫によるものですが、大人の鼓膜は子供に比べて厚く丈夫なので破れにくく、圧迫から解放されにくいのが理由です。

急性中耳炎に大人がかかった場合の痛みを緩和する方法1

急性中耳炎に大人がかかった場合に痛みを和らげる方法はありますか?

横になると頭部の血流が増して、血管が拡張します。それによって耳管が細くなったり、中耳の内壁が膨らんだりすると、中耳内の圧力が高まって鼓膜がより圧迫されることが考えられます。

また血流が増えると神経が圧迫され痛みは増します。このように、とにかく血流を減らすことが第一ですので、寝ないで立つか座っているようにしましょう。

大人の急性中耳炎はとにかく痛いので、痛みを緩和することが大切です。そのひとつの方法は横にならないことです。横になると耳の血流が増え余計に神経を圧迫し痛むのだそうです。このため痛みを少しでも和らげるには横にならない方がいいそうです。

急性中耳炎に大人がかかった場合の痛みを緩和する方法2

急性中耳炎に大人がかかった場合、他に痛みを和らげる方法はあるのでしょうか?

血流を減らすために横にならないことが有効であると前述しましたが、耳を冷やすことでも同様の効果があります。これによって痛みを軽減することができます。

氷水を耳に当てて冷やすことが一番効果的ですが、長時間冷やし続けることは難しいと思うので、室温をさげたり、冷えピタ等の冷却シートを首の後ろの耳に近い箇所に貼ることで、多少の効果は望めるでしょう。

血流が増すと神経に触れ痛みが増すので、冷やすことで血流を抑えることも痛みを和らげるのに役立ちます。歯が痛いときなどと同じ理屈ですね。

急性中耳炎に大人がかかった場合の治療

急性中耳炎に大人がかかってしまった場合の治療は?

急性中耳炎は、抗生剤の内服投与で一週間以内にほぼ全快します。 しかしながら、細菌の菌力が強い場合、抗生剤に対して抵抗性(薬剤耐性)をもっている場合、局所あるいは全身状態が悪い場合には、急性中耳炎が慢性中耳炎に移行することがあります。 慢性の場合も同じく抗生剤の投与を行います。 局所の治療で穿孔を閉鎖させるようにします。 耳漏が止まれば治癒したと考えられがちですが、実は治ってはいないことに注意する必要性があります。

急性中耳炎は放って置いても治るみたいな話も聞きますが、大人がかかると痛みも相当ですし、放置しておけるものでもありません。とにかく耳鼻科へ行って治療を受けることが治るための一番の近道です。

まとめ

急性中耳炎に大人がかかった場合の症状についてのまとめです。・急性中耳炎は大人がかかると発熱は少ないがとにかく痛い

・風邪が原因の大半であるが、大人の場合はストレスの可能性もある

・痛みを和らげるには横にならないとか、耳を冷やしたりするとよい

・放って置いても痛くてたまらないので、とにかく病院へ行って治す

さいごに

急性中耳炎は大人がかかるととにかく痛いので速やかに病院で治療を受けましょう大人が急性中耳炎にかかってしまうと、子供の場合に比べて発熱することは少ないですが、大人は鼓膜が丈夫な分、痛みが激しいのが特徴です。患部を冷やすなどして応急措置をしながら、速やかに病院で手当てを受けることをおすすめします。早く診てもらえばそれだけ治るのも早いです。

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