へそごまは細菌の温床・・・!悪臭も放つ厄介物。定期的にケアを!

小さい頃に言われたへその迷信。今だにへそを触れない人がいるかも?へそごまは細菌の塊です。放っておくとへそごまは悪臭を放ちトイレより汚い菌の温床になります。毎日の手入れは必要ないので週に2、3回はお風呂でキレイに洗いましょう。ごまが取れない時はオイルでケア!

へそのごま・・・。

みなさんはへそのごまをどうしていますか?

小さい頃にへそは触っていけないと言われてきた方もいるのではないでしょうか?

へそを触るとお腹が痛くなる・・・。と言われ、今だに、へそを触れない方もいるらしいです。

ところが、へそのごまは、とても汚いものなのを知っていますか?

今だにへそが触れない方は、へそに汚いごまがたくさん詰まって、こびりついているのではないでしょうか?

ここでは、へそのごまについてまとめてみたいと思います。

へそのごまの正体は?実はずっと溜め込んできたゴミだった

へそのごまの正体は垢、皮脂、汗、毛、石けんのかすのゴミ。へその中でこれらが入り混じってカチカチに固まることで、黒いごま粒のような物体になるのです。

へそはくぼんでいるため、自分でへそにごまが溜まっていることに気が付かないことが多いのです。

へそごまが溜まっていない人は、お風呂に入った時に、へそごまをキレイに取って洗っているからなのです。

へその汚れを長期間放置していると、へそのごまは雪だるま式に大きくなってしまいます。へそのごまは溜め込むと棒や栓のように長くなったり、小石か炭のようにカチカチの大きな塊になってしまうこともあるのです。

へそごまを何十年も放置していつ人のごまは、恐ろしいほどの物体になっているのですよ。

へそのごまの脅威の汚さ

このように、へそのごまは、長年のへそのくぼみに溜まった垢や皮脂、

埃や石鹸カスなどが固まった恐ろしい物体なのです。

その汚さはというと・・・。

トイレの便器の水に

生息している有害細菌数は約290個に対し、

へそのごまに生息している菌は

なんと約120万個にもなるのです!

計算すると、便器よりも

約4100倍も汚い可能性があるのです!

ブドウ球菌の顕微鏡写真 へそのゴマはブドウ球菌の住み家で~す シッカリ掃除しましょうネ!とある、アメリカ研究者が発表したところによると、

人間のへそのごまには、約1400種もの細菌が繁殖していて、そのうちの662種は

今までにない、全く新しい菌であるそうです。

へそごまがこれだけ汚いことを知って、へそに触れない…!なんて言ってられますか?

へそごまをそのまま、へそに溜めておけますか?

へそのごまをそのままにしていると・・・。

へそごまはそのまま放置していても、何も起こらない人もたくさんいますが、中にはへそごまが原因で、雑菌や悪臭の元になる他、病気の原因にもなる人がいるのです。

雑菌が、へその傷から入り込むことで、

傷み、赤み、化膿、出血を起こしてしまい、

「 臍炎(さいえん)」という状態になってしまうことも。

更にへその皮膚の下にある腹膜にまで雑菌が感染してしまうと、

「 腹膜炎 」になってしまうこともあります。

この腹膜炎は、内臓を覆っている腹膜が炎症し、

腹痛や発熱が起きるだけでなく、

最悪な場合は敗血症になることもあります。

しかし、へそは敏感・・・。

内臓を覆っている腹膜の神経は過敏なため、へそをいじるとへその約5mm下にある腹膜の神経が刺激され、へそ周辺にシクシクとした腹痛が起こるようになるのです。

へその奥はすぐ腹壁に繋がっています。薄皮一枚向こうは内臓と言っても良いくらい。

身体の他の部分のように皮膚の下に筋肉や脂肪があるわけではありません。へその穴は、へその緒を通して母体から直接栄養を得ていた箇所であるため、外からの刺激には極めて敏感な場所なのです。

へそを触るとお腹が痛くなると、昔に言われたのは、このへその奥は薄い皮一枚で内臓と繋がっているために、指でへその奥をグリグリすると、危険だということが言いたかったのですね。

へそごまを取るときも、指でへその奥のごまを無理やり取るとキズがついて、内臓に達してしまう可能性があるので、へそごまの取り方には注意しましょう。

へそは適度に掃除しよう!へその正しいお手入れ法は

前途で説明した通り、へそは薄い皮一枚で内臓と繋がっているので、ごま掃除に、へそをいじくりまわすのもよくありません。

では、どのように、へそごまのお手入れをしたら良いのでしょうか?

お風呂でへそを洗おう

入浴の際に石けんを含んだタオルを指に巻いておへそに突っ込みクルリと回す。これを2~3回繰り返せばOK。これを週に2~3回行えばおへそは綺麗になります。

しかしゴマが沢山あるからと無理矢理取り除くのは逆効果です。

週2~3回のペースで洗っていれば頑固な汚れが溜まることはないので、簡単な手入れだけでピカピカのへそをキープすることができます。

へそのごまを見つけたら掃除を!へそのごまはオイル+綿棒で

へその奥に垢が溜まり、ごまを見つけたら、取り除きましょう。

用意する物

綿棒、オリーブオイル(またはベビーオイル・クレンジングオイル)、ティッシュ

入浴後のへその汚れがふやけている時に行ないます。

1.綿棒にオイルを浸し、やさしくへその中を拭く

2.浮いてきた垢を綿棒でからめ取る

3.汚れた綿棒は新しい綿棒に取り換える

4.垢がなくなるまで1~3を数回繰り返す

オリーブオイルなら、意外と、どこの家にもありそうですね。ベビーオイルは小さいお子さんのいる家庭にあるでしょうが、意外とない家が多いと思います。

まとめ

へそごまについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

小さい頃にへそは触ってはいけない!と言われ、それからずっとへそを触っていない方は

きっとへそごまがたっぷり溜まっていると思います。

へそごまは細菌で悪臭も放つので体臭の原因にも・・・。

へそは指でへその奥をグリグリ無理やり、触らなければ大丈夫です。

定期的にへそごまの掃除をしましょう・・・!

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