手作り酵素の作り方♪話題の腸内フローラの活性化や便秘の解消にも!

誰でもできる簡単酵素ジュースの作り方、お教えします。あなたもご家庭で簡単に手作り酵素、作ってみませんか?ちょっと手間と時間はかかるけど、作り方はとても簡単なんです。美容や便秘の解消などなど…身体にいいことたくさんですよ!

噂の酵素ジュース、自宅で作ってみませんか?

最近特に耳にするようになった「酵素」。

酵素ドリンクも数多くの種類が販売され、注目を集めています。

お腹にいいだけじゃなくて、健康にもいい酵素。

酵素には、こんな働きがあるのです。

酵素は食べ物の消化を始め、皮膚の新陳代謝、血液の循環など体のあらゆる働きに関わっています。酵素が不足すると、すぐに体調に現れます。やる気が起きない、消化不良、肌の不調なども酵素不足が原因の可能性があります。健康的で若々しい生活のためにも、酵素は重要な鍵を握っています。

血液の循環や新陳代謝などにも欠かせない酵素ですが、この酵素、実は自宅で簡単にできる作り方あるんです!

もちろん、効果もバッチリ。

今回はそんな自家製酵素ドリンクの作り方をご紹介します。

簡単手作り酵素の作り方…必要なもの

それでは手作り酵素の作り方その1です。

なんといっても、まずは道具がなければ作り方がわかっていても作れません。

道具といってもご心配なく!

この作り方、「必要なもの」はとてもすくないのです。

まずはこのような容器を用意しましょう。

ガラス製でもプラスチック製でも構いませんが、それぞれに長所と短所があります。

ちなみに、8リットルの容器でおよそ3.5kg程度の材料で酵素ドリンクを作ることが可能です。

まずは4リットル程度の容器で初めてみるのも良いでしょう。

なお、個人的にはフタが完全に外せる容器のほうが楽なように思えます。

その理由はまた後ほど…。それでは、容器の材質によるメリット、デメリットです。

プラスチック容器

○軽くて女性でも後始末や準備が簡単

○ガラスに比べて温まりやすく、寒い時期でも発酵しやすい

xガラスに比べて容器にニオイがつきやすい

x出来上がった酵素に容器のニオイがうつる可能性がある

ガラス容器

○プラスチック容器に比べ、容器にニオイがついても洗えばニオイが落ちやすい

○プラスチック容器よりも丈夫なため内部が傷つきにくく、繰り返しの使用に適している

x重量が重いため、サイズによっては女性には扱いが難しい

xプラスチック容器に比べ中身が温まりづらく、発酵しづらい

などの特徴があります。

どちらがいいかは皆さんのご判断にお任せします。

ちなみに、我が家はガラス容器でもちゃんと発酵してくれてますよ!

あとは量り(アナログでもデジタルでも可)があると良いでしょう。

この作り方で特別必要な道具は他にはありません。

いえ、厳密にはいくつか必要な物はありますが、大体のご家庭にはあるはずです。

この作り方で他に必要な道具は、大きめのボウルと布巾(大きめのハンカチなどでも可)…くらいでしょうか?

作る際に必要な物まとめ

・容器

・ボウル

・布巾

・量り

それでは必要な道具がわかったところで作り方その2に移りましょう。

簡単手作り酵素の作り方…材料

それでは作り方その2。

材料の選び方です。

材料は、野菜や果物なら種類はなんでも構いません。

ただし、幾つかの注意点があります。

まずは材料を選びましょう。市販の酵素ドリンクは数十種類の材料を使っていることも珍しくはありませんが、手作り酵素ジュースは慣れるまでは単一の素材を利用しましょう。

材料はリンゴなどの果実や、旬の野菜で、無農薬のもの使いましょう。

・旬の野菜や旬の果物が望ましい

・なるべく新鮮な素材を使う

・無農薬のものを使う

気をつけるのはこの3点です。

旬の野菜や果物、新鮮であればあるほどその素材の酵素が生きています。

また、皮ごと使用するのでなるべく無農薬、低農薬のものを選びましょう。

ただし、無農薬のものでももちろんですが、農薬が使用されているものは流水などでスポンジでよく洗いましょう。

洗うといっても、洗剤を使う必要はありません。

材料の野菜や果物の他に必要な物は

・上白糖 もしくは グラニュー糖

です。

人工甘味料ではなく、きちんとしたお砂糖を使用してください。

なお、この作り方での材料と砂糖の割合は

材料1:砂糖1.1

です。

つまり、1kgの材料を使うなら、1.1kgの砂糖が必要です。

さて、それではいよいよ作り方その3…手作り酵素の作り方、作業手順を見ていきましょう。

手作り酵素の作り方…作り方

それではいよいよ作り方です。

先程も挙げたとおり、市販の酵素ドリンクには沢山の種類の食材が使われています。

確かに、そのほうが沢山の種類の酵素を一度に摂ることができますが、なれるまでは1種類、多くても2種類か3種類程度の素材でまずは作り方に慣れましょう。

作り方の手順その1…洗う

作り方の手順その1

まずは用意した材料を綺麗に洗います。

無農薬のものであれば表面が綺麗になればOKです。

もし農薬の心配のある素材を使うのであれば、重曹などを水に溶かし、そこに材料をしばらく漬けておきましょう。

その後水気をある程度切れば準備は完了!

材料をわざわざ拭いたりする必要はありません。

材料を水洗いします。このときに農薬が心配であれば、ボールに小さじ1杯程度の重曹を入れ、材料を30秒から1分間浸します。

そのあとによく水洗いすればOKです。重曹はお菓子作りなどに使われるベーキングパウダーの主成分ですので、体内に入っても害はありません。

なお、使用する容器なども使用前にはよく洗い、食器乾燥機などでよく乾かしておきましょう。

食器乾燥機で高温で乾かすと、ちょっとした殺菌にもなってくれます。

作り方の手順その2…切る、詰める、層にする

野菜や、リンゴなどの果実は皮がついたまま使います。

丸ごと使っても構いませんが、細かく切るほど発酵が早くなりますので、スムーズに発酵させるために、材料を3~5cm程度に細かく切り分けましょう。

材料と白砂糖を入れる

清潔な保存ビンに、刻んだ果物と野菜の1/4を入れたら、白砂糖の1/4をおたまなどで入れる。

このように、材料をある程度の大きさに刻んで容器に入れ、砂糖を入れ、更にその上に材料を入れます。

これを繰り返して砂糖と材料が層になるように容器に入れていきます。

一番最初に、容器の底に砂糖を敷き詰めるのもいいでしょう。

また、私の経験では、少し手間はかかりますが刻んだ材料を容器に入れる前にボウルで砂糖と絡めてから容器に入れると、材料の水分が出て来やすくなります。材料を切る際にヘタや種はとらず、そのまま一緒に漬け込みましょう。

ただ、傷んでいる部分や汚れが強い部分などは取り除いて構いません。

この際取り除いた部分を、量りの上に袋や皿などを用意しておきソコにためていくと、最終的に実際に何kgの材料を使ったかがわかります。

材料をすべて容器に入れ終え、最後に残った砂糖で材料にフタをするように層を作ります。

こうすることで材料が乾くのを防ぎ、且つ材料からの水も出やすくなるのです。

作り方の手順のまとめ

1.材料を洗う

(2.容器の底に砂糖の層を軽く作る)

3.材料を切る。この際、下手や種は使って良い。ただし、傷んでいる部分は取り除く。

(4.切った材料をボウルの中で砂糖と絡める)

5.刻んだ材料を容器に入れて層を作る

6.材料をある程度入れたら上から砂糖をかぶせ、軽く砂糖の層をまた作る

3~6を材料がなくなるまで繰り返す

7.最後に砂糖でフタの層を作って完了!

 フタの層に砂糖の全体量の3分の1~4分の1程度あっても構いません

()内の手順は省略しても構いませんが、私の実体験ではこの手順を挟んだほうが早く材料の水が出ます。

容器に砂糖を敷き、その上に材料と砂糖を交互に入れていきます。そして材料をすべて入れた後に、残った砂糖でふたをします。酵素は生きているので、完全に密封しないようにしましょう。

作り方の手順その3…材料を容器に入れ終わったら

まずは、上の引用にもあるように

【容器を密封してはいけません】

酵素は生きているので、酸素が必要です。

フタを軽く開けておくか、付属のフタはせずに口に布巾をかぶせ、輪ゴムで止めるのもいいでしょう。

この布巾でフタをする方法を取るためには、フタが完全に取れるタイプの容器のほうが適しています。

数時間もすると材料から水が順調に出てき始めます。

丸一日も経てば材料が完全に浸かる程度の水量になっていることでしょう。

この時、砂糖はまだ溶けきっていないでしょうが、気にすることはありません。

手をよく洗い、素手で容器の中身をよく混ぜます。

1日に1回はこのようによくかき混ぜるようにしてください。

ある程度手が清潔であれば、石鹸で手を洗わず、水でよく流せばOKです。

なぜなら、

手作り酵素専用の発酵菌、自然の発酵菌、そしてあなた自身に住んでいる皮膚常在菌などによって発酵させて作ります。

いわゆる「身土不二」の理念に沿って作ります。

手作り酵素は、材料を発酵させます。

発酵することによって、栄養価が高くなり(キュウリのビタミンB1は生に比べて5倍にもなります)、

安全になり、長持ちします。

消化吸収もとても良くなります。

発酵には、自然の発酵菌、自然の酵母ももちろん使いますが、専用の発酵剤を使います。

そうすることによって良い発酵をして、おいしくて良質で安全な物ができます。

さらに、そこへ自分自身の皮膚に住んでいる常在菌を入れて行きます。

常在菌は自分を守ってくれている有益菌です。

そう、手の常在菌が酵素を作る上でとても重要だからです。

ただし、手の汚れが強いと感じる場合は石鹸等で手を洗ってください。

もちろん、石鹸分が手に残っていないように、すすぎも念入りに行いましょう。

しかしここで注意したいのは、手に傷(ちょっとした擦り傷などでも)がある場合は手では混ぜないようにしましょう。

もし傷のある手で混ぜてしまうと、傷口に付着した雑菌まで侵入、繁殖してしまうからです。

もちろん、爪の間に汚れが溜まっている…なんていうのも厳禁です。

そのような場合はお玉でかき混ぜるなどすると良いでしょう。

このように日々世話をしていると1週間から10日程度で手作り酵素が完成します。

なお、発酵には20度~30度程度の温度とが必要です。

(冬場に作る際は何らかの方法で容器を温めてやる必要があります)

それから、直射日光の当たらない場所で保管をしてくださいね。

ここまでをまとめるとこうなります

・フタは密閉しないようにする

・直射日光が当たらないように保管をする

・発酵には20度~30度程度の温度が必要

・1日に1回、よく洗った素手でかき混ぜる

・特に爪の間の汚れには気をつける

・手に傷がある場合はお玉などで混ぜる

以上の点に気をつけて日々のお世話をしていきましょう!

発酵している目安

以上のことを守り、1週間から10日程度お世話をしましょう。

5日程度で酵素液の中に細かい気泡が見えるようになってくるはずです。

細かい気泡がふつふつとあがってきていれば、発酵が進んでる証拠ですよ!

発酵が進むと、材料が浮いて泡が目立ってきます。泡が表面にぶくぶくと見え始め、かき混ぜたときにシュワーっと全体に泡が出るようになると完成です。

材料によって発酵に差があります。1~2週間を目安に様子を見ましょう。

酵素ジュースはは野菜や果物を発酵して作ります。製造過程で間違えて雑菌が入ってしまうと、発酵ではなく腐敗してしまい、失敗してしまいます。この発酵と腐敗はよく似ているため、初心者には判断がつけにくいのです。

発酵は体にいいのですが、間違って腐敗した酵素ジュースを飲んでしまうと、おなかを壊してしまいますので注意が必要です。

発酵 : 微生物による分解によって、体に良い物質が生じる現象 

酸っぱいにおいがする。

腐敗 : 微生物による分解によって有毒物質や悪臭を放つ現象。

鼻にツンとくるアンモニア臭がする。

ちなみに、発酵がうまくいって気泡が出てくるようになると、舐めた際に微発泡しているかのようなピリッとした刺激を舌に感じることができます。

作り方のポイント

それでは、作り方のポイントのまとめです。

1.材料は無農薬の旬のものを選ぶ

2.砂糖は上白糖、もしくはグラニュー糖を選ぶ

3.発酵には1週間から10日程度かかる

4.発酵には20度~30度程度の温度が必要

5.1日に1度は材料を素手で混ぜる

6.手に傷があるなどの場合はお玉などを使って混ぜること

それでもうまくいかない…という方のために、最後にあると便利な酵素作りのお供、ちょっとしたコツをご紹介します。

酵素作りのコツ、お供1…加温マットとバスタオル(タオル)

日にちは十分経ってるのに全然発酵してこない…!

寒い時期に作ろうと思うと、そのような現象がよく起こります。

そんな時はミニホットカーペットやペット用の加温シートなどが活躍してくれます。

加温マットの上に容器を置いておけば、発酵に十分な温度を保つことができるのです。

ただし注意しなければならないのは、「温度を高くし過ぎないこと」。

温度が高過ぎると、発酵が進み過ぎたり、腐敗の原因になってしまいます。

加温マットと容器の間にバスタオルなどを畳んでかませるなどして、容器が温まり過ぎないようにしましょう。

また、このように容器自体をタオルでくるんでやると、直射日光を防いでくれる他、容器の保温にもなります。

更に、容器を覆うようにダンボールなどを上からかぶせておくと、加温効果が高まりますよ!

酵素作りのコツ、お供2…発酵促進剤(米麹など)

それでもうまく発酵しない…!

そんなあなた。

大丈夫、温度が十分なのに発酵が何故かうまくいかないということも珍しくありません。

そんな時は、発酵促進剤をいれてやりましょう。

そうはいっても、市販の酵素ドリンクをいれたり、専用の発酵促進剤を入れる必要はありません。

たしかにそういったものを使えば、より発酵を促すことができたり、栄養価が高まったりするかもしれません。

余裕が有るのであれば、市販の促進剤を入れるのもいいでしょう。

しかし、もっと身近で手軽な発酵促進剤があるのです!

米麹!

塩麹などのブームがあったおかげもあって、少し大きなスーパーなどに行けば手軽に手に入るこの米麹。

麹はもともとお酒の発酵などにも使われますし、発酵促進剤にはまさに最適!

量の目安としては、材料の2%ほども入れれば十分です。

材料1キロであれば20グラム。3キロであれば60グラムも入れれば十分に発酵してくれます。

発酵しないな…と思ってから入れてもいいですが、一番最初、材料を詰める時点でいれてしまっても構いません。

手作り酵素の作り方…完成したら

1週間から10日が経ち、十分に発酵したら容器からあけて酵素をこします。

この時、材料からしばらく酵素液が滴っているので、材料をあけ終わったらラップなどをかぶせ、上から「押し」をして半日程度置いておくと材料に付着した酵素液を無駄なくこすことができます。

濾す(こす)

ザルで濾すザルやガーゼ、キッチンペーパーを利用してしっかりと濾します。このときは材料を絞らないようにして、時間をかけて濾すようにしましょう。

目が粗いザルなどはカスが入ってしまいますので、気になる方はガーゼなどの目が細かい物を利用しましょう。

こし終わったら、よく洗って乾かした瓶に詰め、冷蔵庫で保管してください。

繰り返すようですが、この時完全に蓋を閉めてはいけません。

酵素は生きていますから、酸素が必要です。

蓋を軽くゆるめた状態で保管しましょう。

簡単だけど手間はかかる…でも効果は十分!

いかがでしたか?

こうして見ると難しそう…と思うかもしれませんが、切って、砂糖と一緒に容器に詰めて、毎日混ぜるだけです!

簡単でしょう?

…手間は確かにかかりますが…。

しかし、その分効果はバッチリです。

血行の改善や便秘の解消など、様々な効果が期待できます。

あなたも是非、自分の手で手作り酵素…作ってみませんか?

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