高齢者は性でも枯れてる!?知られざる性生活の実態を紹介!

高齢者はもう身体的には性生活は必要ありません。なぜならもう子孫を作ることができないからです。でも、高齢者だって千差万別、性生活が今でも現役の人がいるのも事実です。では、そんな高齢者の性生活は実際どうなっているのでしょうか?

高齢者の性に目を向けて!

ここでは、高齢者の性について目を向けてみましょう。

でも、ちょっと考えると、高齢者の性生活に生物として意味はあまりありません。

しかし、それで括れないのが性生活です。

では、高齢者の性はどうなっているのでしょうか?

腰を振る老人男性

老人ホームの一室。70歳後半の男性が4人部屋のベットの上で寝たきりになっている。男性は最も介護が必要とされる要介護5の認定を受けており、もう自分ひとりではなにもできない状態だ。

夜間巡回のときです。タンが絡まっているようだったんで、吸引をしてあげたんですよ。大丈夫ですか?って顔を近づけて話しかけたんです。そしたら、キスしろと言いながら、腰を振り出すんですよ」

そうです、寝たきりでも性生活を求める元気な高齢者もいるのです。

それじゃ、こっちが勝手に不必要と性から遠ざけてしまうのは正しいのでしょうか?

まぁ、若い女性にしてはちょっと迷惑な話かもしれませんが…

プライベート空間での自慰行為

「あ、そういえばお風呂場でも見たことはありますよ」

 

 今度は浴場で目撃した性の現場について話してくれた。男性は80歳前半。車椅子に乗って生活をしている。男性にとっては、介護者がその場を離れてからの数分間がようやく一人でゆっくりできる入浴タイムとなるのだ。しばらくして職員が浴場へと戻ったとき、男性の様子がどうもおかしかった。

「水中のなかで、陰部を掴んで動かしていたんですよ」

当たり前だが、自慰行為は自由である。おそらくその高齢者にとってお風呂場が唯一のプライベートな空間だったのだろう。

そんな場所でしか性生活を送れないのも高齢者は大変な気もする。

それに対して、介護士は基本的には黙認するようだ。

高齢者は性的に枯れなどいない

老人になったら性欲は枯れる。この認識は完全なる幻想であった。人間である以上、死ぬ寸前まで性と無縁にはなれないのだ。この老人ホームでのエピソードを通して、歳を重ね、身体機能や生殖機能が衰退したとしても性的欲求を失うことなく保持し続けることはわかった。

日本では、性の話題自体は基本的にタブー視されている。

しかし、これからさらに高齢化となる社会で、そんな生命の欲求とも言える性をないがしろにしていていいのだろうか?

高齢者が持つ性への不満

では、高齢者側からは性への不満はないのだろうか?

でも、実際に高齢者に性への質問をしてもまともな回答が得られる気がしない。

ここでは、ある調査によってわかった高齢者が持つ性への不満を紹介する。

性欲

灰になるまである。古今東西の調査では、70代で男性の9割、女性の5割にみられる。性欲ホルモンは80代まで分泌される。

つまり、ないわけがないのである。

それを恥ずかしと性についてひたむきに隠しているなんて辛いことではないだろうか?

性交と回数

性交は命ある限り可能。諸家の報告では、70歳以上の男性の性交回数は月1~2回(女性は相手しだい)。もちろん、性欲、性交回数とも個人差が大で、病気や薬物などに左右される。

元気な高齢者はどんどん性を求める。しかし、もちろん思い病気や薬の副作用でそんな状態にない高齢者が多いのも事実である。

だからと言って、そんな高齢者を基準に考えないであげてほしい。

膣(ちつ)湿潤度および性交痛

閉経後、女性ホルモンの欠陥により膣湿潤度が低下(60代で5割が乾燥)し、萎縮性膣炎、性交痛(60代で9割)を起こす。治療は膣潤滑剤やホルモン補充療法が有効。

女性の高齢者の場合だが、彼らとて性への欲求がないわけがない。しかし、年とともに機能が低下するのはどうしようもない。そんな時の対処法をしっかりすれば十分大丈夫である。

インポテンス

男性は50代より性的能力が落ち始め、インポ率は70代で4~6割。心因性が多く、相手の拒否や血管の老化が助長因子。

たとえ勃起不全になったとしても、男性高齢者の性への欲求がなくなったわけではない。むしろ、自身の不能に関してより考え、性を求めるのではないだろうか?

日常的にセックスしている高齢者は頭脳明晰!?

高齢者でも十分に性への欲求があることはわかっていただけたと思う。

しかし、さまざまな理由で日本では性への偏見がある。

だが、ここである調査による性への面白い結果が発見された。

70歳代の男性半数と女性の3分1以上は現役

英「Daily Mail」の記事によれば、最近イギリスで行なわれた研究で、60代、70代で満足できる性生活を送る者は、頭脳明晰で記憶力にも優れているという結果が発表されたという。これによって、良いセックスは頭脳を若々しく保つ働きがある、という仮説が成立するかもしれないということだ。

また、70代でも男性は半数、女性は3分の1以上はまだまだ性への欲求があるので、無理に抑えず性生活を楽しんだ方がいいのかもしれない。

セックス現役高齢者は認知テストの成績が良い

オランダ・アムステルダム自由大学メディカルセンターの研究チームは、記憶力から抽象思考能力まで全てを測定する一連の認知テストを行なった。

 調査の回答によって、性生活に満足している者やセックスの重要性を自覚している者は、認知テストの成績が良いという傾向があることも判明したという。

また、特にその結果は女性の高齢者により高く現れていた。

日本の女性は特に性にはあまり開放的でないので、これはしっかり受け止めてほしい。

高齢者でも性生活を楽しんでいいのだと、むしろ高齢者だからこそ楽しんだ方がいいのだと。

性生活は脳を活性化させる!?

先頃マウスを使って行なわれた実験で、セックスは脳細胞の増加を伴うことが確認されているということだ。

 オランダの研究者は、セックスは若者のものだけではないという認識が重要だと指摘し「これまでの社会通念に反し実際に多くの高齢者がセックスを重要な活動と考えており、齢を重ねても続けていきたいと望んでいます」と語る。

むしろ高齢者だからこそ性生活をするべきだということになるかもしれない。

その場合の相手はどうなるかはわからないが、世界には、高齢者と若者のカップルが存在したいわけではないのがさらに高齢者へ希望を持たせるのではないだろうか?

高齢者 性犯罪!?

高齢化率は22.8%を記録し、高齢化社会を突き進む日本。だが、その人口比以上の伸び率で増え続けているのが高齢犯罪者の存在だ。彼らはなぜ安易に犯罪に手を染め、「闇老人」と化してしまったのか。

この実態には高齢者が抱える性への問題があるのかもしれない。

高齢者性犯罪の知られざる実態

警視庁の統計によると、60歳以上でストーキング行為をした者は’09年度で52人。07年度と比べ、4倍以上という急増ぶりを見せている。また今年4月には、共に63歳の女性が40代の男性にストーキング行為をしたとして、京都府と香川県で逮捕されるなど、高齢者のストーカー事件が相次いでいる。

はじめは高齢者も若者に対して孫のような親しみを感じていたのかもしれない。

しかし、次第にその感情が変わっていくことはよくあるようだ。

高齢者の性暴力の実態

「おじいちゃんに下着の中どころか、性器に直接手を突っ込まれるぐらいで凹んでいたら、特養の看護師は務まらない。私も最初は半泣きになりましたけど、今は毎日胸を触られても手をひっぱたいてストレス解消しています。」

これくらいの話は施設ではよくあることのようだ、しかし働いている女性からしたら明らかな人権侵害である。

性生活は自分の力で勝ち取ってほしいものである。若いそれもあまり口に出せない女性を狙うのはいかに高齢者といえどゆるせる行為ではない。

まとめ

高齢者の性生活はなかなか根が深そうですね。

ただ、高齢者だからと性への欲求がないとは思わない方がいいようです。

もし、叶うなら私たちが高齢者になる頃には、

日本がさらに性へオープンな社会になっていることを願います。

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