出来てしまったニキビ、正しいニキビケアで綺麗に治しましょう!

昨日までなかったのに鏡を見たらニキビがある!ニキビは出来てしまったら、早くしかも跡が残らないように治したいですよね。でもニキビケアって色々あるけど、どれが自分にあっているのかわからない。そんな人に、ニキビの種類を知って、正しいケアでニキビとおさらばしましょう!

まずはニキビとは?

そもそもニキビとはなぜ出来るのでしょうか?理由は毛穴の詰まりです。

新陳代謝の低下や、ホルモンの影響等で肌の表面が硬くなり、毛穴付近のターンオーバーが正常に行われなくなると、毛穴が詰まってしまいます。また過剰な刺激により、肌を守ろうとして角質が硬くなり皮脂がつまりやすくなることもあります。

この状態からニキビになっていきますが、状態により呼び方が違います。

思春期ニキビと大人ニキビ

10代に出来るニキビを「思春期ニキビ」と呼びます。これはホルモンバランスが崩れ、まだ未熟な手穴に汚れが溜まる為に起こるものです。皮脂分泌量をコントロールする必要があります。

一方「大人ニキビ」は生活の不摂生(タバコ・飲酒・ストレス)などが原因で、新陳代謝が低下し、肌の角質が硬くなってできるニキビの事です。

ニキビの種類

ニキビにはその症状や段階で種類が分かれます。

正しいニキビケアを行うには、まずどの種類のニキビがどんな状態なのか、よく観察することが必要です。ニキビの症状の程度によっては、自分でケアするよりも病院を受診した方が、キレイに、長引かずケアする事が出来る場合もあります。では、どんなニキビがあるのかここでご紹介します。

白ニキビ

ニキビの初期段階とも言えるのがこの「白ニキビ」です。角栓によって塞がった毛穴に皮脂が溜まっている状態です。

初期の段階では、ニキビ周辺の皮膚の色は正常で、表面に少し盛り上がりが見られるか、指先で触るとやっと固まりが分かる程度の状態です。押すと白や黄色の固まりや、粘り気のあるものが出てきますが、その大半は貯蓄されていた皮脂で、皮脂のたまったものがコメドと呼ばれるものです。

白っぽくポツンとできて毛孔がまだ開放されていない状態が白ニキビです。

黒ニキビ

白ニキビの症状が進むと、詰まっていた皮脂が毛穴を外に押し上げて出てきます。空気に触れた皮脂が汚れが付着したり、酸化したりして色が黒くなるのが特徴です。

赤ニキビ

さらに症状が進むと、ニキビの周りの肌に炎症を起こします。これを「赤(丘疹)ニキビ」と呼びます。

詰まった毛穴の中で皮脂を栄養源にして、アクネ菌が繁殖しそのせいで炎症がおきます。アクネ菌は毛穴の常在菌で、思春期以降、誰の皮膚にもほぼ100%住みついている菌です。肌表面のバランスを正常に保つ役割があり、肌に必要な菌で、悪玉菌ではありません。嫌気性菌といって、空気のあるところでは生きられず、毛穴の奥など空気のないところにひそんでいます。

黄ニキビ

赤ニキビの炎症がさらに強くなると、膿を持った状態になります。この段階は、ニキビが治った後も、赤ニキビよりさらに、色素沈着を起こしたり、クレーターが残る可能性が高くなります。

紫ニキビ

痛みを伴うニキビです。手穴の中に血と膿が溜まって腫れている状態のニキビの事を言います。

ニキビケアの注意点

ニキビが出来ると早く治したい、隠したいという思いが先走って、きちんとしたケアを行わず症状が悪化したり、繰り返しニキビが出来る肌になってしまいがちです。

まずニキビケアで絶対にやってはいけない事!をおさらいしましょう。

ニキビを潰す:間違っても爪で潰すなどしてはいけません。跡になるばかりでなく、爪からばい菌が入り、化膿する恐れがあります。

自分の肌に対して間違ったタイプの診断をする:表面が脂っぽいので脂性肌と判断したところ、肌の内部は乾燥していて、実は水分が足りない場合もあります。特に30代以降は注意が必要です。

洗顔をやりすぎる:皮脂を落としすぎてしまうと乾燥から肌を守ろうとして余計に皮脂が出て、悪循環を起こします。

メイクでニキビを隠そうとする:ファンデーションで隠そうとすると、逆に毛穴が詰まってしまい、悪化の原因になります。

ニキビの原因とその正しいケア

ニキビケアで知っておくべき事は、ニキビのできた原因を理解することです。正しいケアを行う前に、これらの原因の改善に努め、ニキビケアだけでなく、ニキビのできにくい肌をつくりましょう。

ストレス

「ストレス」が原因でニキビが出来る、何となく「ストレス」は肌に悪そうってわかってはいるものの、具体的に「ストレス」と「ニキビ」の関係性がわかりませんよね?

ストレスを感じたときに発生する男性ホルモンやノルアドレナリンは皮脂の分泌を促す働きがあるため、ストレス反応が持続すると脂性肌になってしまいます。

また、男性ホルモンには肌を固くしてしまう性質もあり、毛穴が収縮して詰まりやすくなるのです。こうして皮脂が正しく代謝されなくなると、詰まった毛穴に皮脂が溜まり、その皮脂の中で悪玉アクネ菌が増殖して炎症を起こす→ニキビとなるわけです。

睡眠不足

上記で述べたストレスがニキビの原因になるのと関係しています。肌は睡眠中に新陳代謝を活発に行い、自然に肌のケアを行っています。しかし、睡眠の乱れなどから肌が正常の状態に戻らず、異常をきたします。また、睡眠不足がストレスになることも。まずは、睡眠のリズムを守るように心がけましょう。

≪肌のケアにはゴールデンタイム!≫

基本的に肌のゴールデンタイムというのは、肌再生を促す成長ホルモンが分泌されやすい時間帯を指す言葉です。肌の新陳代謝がもっとも活発に行われる時間は、夜22時〜深夜2時と考えられてきました。現在では寝付いてから3〜4時間にしっかり熟睡すること、つまり、質の良い睡眠をとることだと考えられるようになりました。

肌のタイプ

人それぞれ肌のタイプが違います。自分の肌にあったスキンケアを行い、ニキビ予防をしましょう。特に水分も脂分も多い肌の場合は、洗顔をこまめに行い、毛穴の汚れを浮かしとるケアを行いましょう。洗顔後も手穴が開きっぱなしにならないように、水分と脂分のバランスの取れる化粧水を使いましょう。

自宅でできる基本的ケア

ストレス緩和、睡眠不足の改善を行う他に、どんなケアがあるのでしょうか?

洗顔ケア

みなさん正しい洗顔を行っていますか?ニキビケアで大事なのは、肌に汚れを残さない、余分な脂分を取り除く、なおかつ適度な水分量を保つことが基本です。

洗顔は朝晩2回が基本です!

【ダメな洗顔のポイント】

○ゴシゴシ強くこするように洗う

○泡立てない(顔の上で泡立てるw)

○アッツアツのお湯で洗う

○1日に何回も洗う(3回以上)

○肌に合わない洗顔料を使う

まずは手を良く洗い、蒸しタオルやスチーマーなどで手穴を開きます。肌のタイプにより選ぶ洗顔料は異なりますが、基本的に全てよく泡立てて使います。泡立てネットなどを使うのがおススメ!肌に直接指が触れないように、泡で洗顔しますよ。それからしっかりすすぐこと。洗顔料が残っていると肌への刺激になり、症状が悪化します。

予防効果のあるピーリングケア

ピーリングとは、古くなった角質を専用のピーリング剤を使って剥がしていく角質ケアの1つです。不要な角質を取り除くことによって、ターンオーバー(肌の新陳代謝)を促し、整えます。

ピーリングをしてはいけない人

・乾燥肌、敏感肌の人

・日焼けをして赤くなっている人

・生理前、生理中、妊娠中、出産直後

・何かしら肌にトラブルがある人(ニキビ中は絶対NGです)

ビタミンケア

肌のケアに良いビタミン類を積極的に摂取します。肌のターンオーバーを促進し、すでに出来てしまっているニキビのケア、ニキビ予防に効果的です。

ビタミンA:皮膚などの免疫力を向上させる

ビタミンB2:脂質の代謝を活発にし、皮脂の分泌を適正に保つ

ビタミンC:炎症の原因となる活性酸素の除去に効果的とされる※ちなみに、ビタミンC誘導体が配合された化粧水は大人ニキビに効果的とされています。

食事ケア

せっかくニキビケアをしているのに、バランスのよい食事をとらないと肌のケアにはなりません。

糖分の取り過ぎはニキビの原因にもなります。ケーキやお菓子類、ソーダや清涼飲料水の飲み過ぎ食べ過ぎには注意が必要です。

糖分は、分解される時に、体内で大量のビタミンB群が消費されます。糖質は、体の中で「ビタミンB1」の助けによって、分解されてエネルギー源になります。残った糖質は「脂肪」として体内に蓄積され、その結果、皮脂が過剰に分泌され、皮脂で毛穴が詰まりやすくなり、お肌のニキビや吹き出物、べたつきとなって現れます。

肉や脂っこい食べ物を好んで食べていると、皮脂量のコントロールが追い付かなくなります。皮脂が毛穴に詰まり、ニキビの原因となります。食生活の改善は皮脂コントロールに大切なんです。

肌のターンオーバーを促進する栄養は、特に「たんぱく質」が重要です。たんぱく質は、皮膚はもちろん、髪の毛、筋肉、臓器、その他身体のあらゆる部分を構成している成分です。

肉、魚、卵、牛乳、チーズ、納豆、豆腐、大豆製品などです。

まとめ

いかがでしたか?思春期ニキビから大人ニキビまで、様々な症状のニキビがありました。基本的には食事や睡眠、生活習慣の改善と正しいスキンケアで、症状が緩和・予防出来る事がわかりました。治ったからといって放っておかずに、良い習慣を身に着けて、ニキビケアに努め、きれいな肌を取り戻しましょう!

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